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「走ること」とミニマリストのランニングギア

「走ること」とミニマリストのランニングギア

つい最近、ランニングを再開した。

筋トレにハマって約5年になるが、その前にやっていたのが「走ること」だ。

同じ体を動かすことではあるが、筋トレとは全く違う良さがある。

まず心拍数が上がりやすい。心肺機能も向上して病気になりづらいし、何より爽快感が凄い。

筋トレとは違う、体が軽くなるような感覚で、外の風も相まって心地よい。

あとは手軽さだ。サッと着替えて外に出ればすぐに走り出せる。地球全体が練習場のようなイメージだ。ほぼ毎日ジムに行く自分にとって、そのクイックさは魅力的である。

だから仕事終わりにふらっと外に出て、20分ほど走ればリフレッシュできてしまう。

そしてもう一つ、移動としての手段だ。「どこか目的地へ行く」ことを、走って実現する。

私がよくやるのは、10kmほど離れたところにあるサウナまで走って行って、汗を流して電車で帰ってくる、などだ。

そもそも人間は古代から獲物を狩るために走っていたし、居住地を移す際の長距離移動など、生活そのものが移動だったのである。

だから移動のために走ることはなぜか体にしっくりくる感覚がある。

ランニングギアについて

ここまでは走ることの魅力を伝えてきたが、次は道具を紹介しよう。

正直、アイテム数を減らそうと思えば減らすことはできる。

物の数だけ見ると「ミニマリストなのに走るのに必要なもの多すぎ」という声が聞こえてきそうだ。

が、減らすつもりは一切ない。

なぜなら自分にとっては必要であり、走る動機にも繋がるからだ。

シューズ

シューズを選ぶ時、最初に必ず見た目のカッコ良さを見る。なぜならどれだけ機能が素晴らしくても、見た目がイマイチだと途中で「なんか微妙だな」となるからだ。

そういう性格なので、まず見た目でフィルターにかけ、そこから機能性を見てさらに絞っていく。

最初はAdios Pro 4 という、箱根駅伝の優勝校選手も着用しているモデルがかなりスマートで「これだ!」と思ったが、さすがにオーバースペックだなと我に返った。

初心者でも安心できる機能性と、見た目のクールさを考慮した結果、アディゼロのEVO SLに決まった。

「日本人を速くする」ために開発されたADIZEROだが、エントリーモデルはEVO SLである。

適度な反発と超軽量なボディが、速く走りたい!という気持ちを起こさせてくれる。

新宿の店舗で試着し、ネットで購入。

靴紐はサロモンのクイックシューレースにカスタムしており、ワンタッチでの着用が可能になった。

ソックス

シューズがadidasなら、ソックスも同ブランドでしょ!となりがちだが、ここはあえてサロモンをチョイス。

というのも、これはもともと妻が持っていて、「ちょうだい」と言って貰ったものである。

機能性としての特徴はほぼないが、強いていうなら盾ラインのロゴがカッコよくて気に入っている。

あと普通に普段着の時でも着用している。

ショーツ

近所のスポーツショップゼビオにランショーツを探しに行った際、発見したもの。

しかも30%割引になっており、軽量、丈短め、収納多数、など理想の形だった。

試着し、珍しくその場で購入。

横のスリットが深めに入っていて、人によっては「開けすぎじゃない?」と思うかもしれないが、かなり走りやすいし、太ももが太めなのでこれくらいが丁度いいのだ。

真冬はこれ一枚だと寒すぎると思うので、下にハーフタイツを履こうかと思う。

Tシャツ

決め手はポリエステル100%の速乾性と、バックのプリントだ。

Gymsharkは欧米のフィットネスブランドで、主にジムで着るウェアを展開しているが近年のランニングブームの影響かRUNアイテムもちらほら出てきており、このアイテムもその一つ。

Tシャツ以外が大手グローバルブランドなので、1アイテムは遊びを持たせようと思い大胆なグラフィックのものをチョイスした。

実際に走っていると汗をかいても重くならず、着心地も快適。

旅行先で走った時も、洗って部屋に干したらすぐ乾いた。

ウィンドジャケット

超軽量・ポケッタブルタイプ・ドローコード付。

元々妻が持っており、かなり使えそうだなと思ったので購入を決意した。

寒い時期のランニングだけでなく、防寒対策で旅行に持って行ったりと日常のシーンでも使うことができる。

コードで裾のボリュームを調整するとシルエットも完璧だ。

あとはアウターの下に着込んでインナーにしようと考えている。出番が多くなりそうなので、ガシガシ使い倒していきたい。

ネックギア

ネックゲイターとは、首に巻く筒状のマルチファンクションウェア。

マルチという名の通り用途が複数あり、頭に巻いてバンダナ・ターバン風にしたり、首に巻いてネックウォーマーにしたり、手首に巻いてリストバンドっぽく使ったり、とにかく幅広い。

私はこれをショーツのループ部分に掛けて、汗を拭いたり途中でバンダナにしたりと使用している。

寒くなってきたら普通に私服でも首に巻こうと思う。

このBuffがおそらく1番有名で、とにかく種類も豊富だ。ありすぎて悩むくらいだが、シンプルに黒で少し柄が入っているものを選んだ。

正直「こんなのいらない」という人もいるだろうが、私はこれを身につけるだけで「走るモード」に入るのである。

ウォーターフラスク

フラスクタイプを使うのは、走りながら飲みやすいことと利便性にある。

口をつけて少し先端を噛み、吸うだけで水分補給ができる。

そして量が減ったら容器は小さくなり収納も簡単だ。

このACTIVE HANDHELDはストラップが付いていて、手に持ちながらのランニングがとにかくしやすい。

早朝にサウナまでランニングする際はこのボトルに

  • ブドウ糖
  • BCAA
  • 天然塩
  • 水

を入れて持っていく。

コンパクトながら500ml入るので、10km以内のランニングならこれで十分だ。

サングラス

軽くて走ってもズレにくい、さすがOAKLEY。

あとサングラスをかけているとモノクロの正解になって味気なくなりがちだが、これは視界の鮮やかさが消えず、むしろ強調されるような所が凄い。

自然の中を走っている時、風景も楽しみたい私としてはかなり重要なポイントである。

形としてはスポーツタイプだが、ラン以外の時でも着用している。

ランニングザック

ベストタイプのザックで、背負いながらでも走りやすい設計になっている。

これを買った理由の1つは、移動のためのランニングをする為だ。

サウナへ走って行く際、帰りの着替えを持たないといけない。

汗を流し、着替えてから電車で帰るようなシーンでも使えるし、

タオルや本などを入れてお気に入りスポットへ向かい、そこで読書などを楽しむことも可能になる。

移動としての手段の幅が格段に広がるのだ。

退勤後にオフィスから走る「帰宅ラン」で使う人もいるそうだ。

あともう一つの理由は、小旅行でのバッグとして使うためだ。

この15Lタイプは背中側にジップタイプで1つ、そしてロールタイプでメイン収納が1つ付いていて分かれているので、荷物の入れ分けがしやすい。

実際に、8月の石垣島3泊4日旅行で使ってみたが驚くほど快適だった。

なんならPCも入れることができた。

小旅行の他に、フェスや都市ファッションとして利用する人も多いらしい。

それくらい幅広く使える万能ギアだと感じている。

終わりに

アイテムを細かく紹介してきたが、要はランニングを楽しく・長く続けるためのツールだということ。

そして、筋トレとランニングを同時に継続し、健康寿命を延ばして最高に人生を楽しみ尽くすためのツールでもあるのだ。

だからこそ、物にこだわる理由がある。