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やめたらお金が増えた7つの習慣

やめたらお金が増えた7つの習慣

・ 高級ブラントを毎月買ってるわけでもないのに、クレジットカードの請求が多い
・貯金や投資をしたいのに、まったくお金が残らない
・家計簿アプリで管理してるのに、一向に家計が改善されない

という方は多いのではないだろうか?

という私も30代になるまで、お恥ずかしいながら貯金・投資というものが全くできていなかった。本当に貯金が0円状態である。次の給与が入るまで「あと何日…」というような毎月カツカツ状態の日々を過ごしていた。

そんな私でも、今回紹介する習慣を30歳手前から始めて、コツコツと続けた結果、毎月余裕が出てガッツリ投資も行えるようになり、資産を積み上げていくことができている。今では収入が入るタイミングも全く気にしていない、むしろ「お、振込されてたのか」と忘れているほどだ。それくらいに余裕がある。

脅かす訳ではないが、もし、あなたが今、投資や貯金が全くできていない場合、その状況を放置すると一生「給与が入ってきた分だけ出ていく」という状態が固定され、いくら年収が上がったとしても自由なお金・時間は増えずに、常に将来への不安を抱えながら働き続ける「ラットレース」から抜け出せない状態になってしまう。

残酷な話、何もしないと時間だけが過ぎていき、気付けば50、60代になってその時にはすでに手遅れ状態だ。そんな状況にならないために、そこで今回紹介する習慣を意識してみてほしい。

1.「正解」を探してから動くのをやめた

今の時代、情報は無限にある。だからこそ、「これをやれば正解」という宝のようなものを探していると、あっちこっちと思考が分散され、時間だけ過ぎて結果何もしていないという最悪な状態に陥る。

私も、簡単にお金が手に入る副業のような情報を探していた時期があった。結局、情報だけが頭に入って行動はせず。当たり前だがお金は手に入らない。

しかし、正解を探すのではなく情報をある程度インプットした後は「自分の勘」を頼りにして、とにかく動くこと、実験してみることにした。
そうした小さな積み重ねをしていった結果、小さな副業から始まり、のちに大きな案件の副業でまとまったお金が入るようになった。

確かに、「より最短ルートで無駄をしたくない」というコスパ・タイパ的思考は大事なんだがお金に関しては当てはまらない気がする。
あと、「準備が整ったら」というタイミングの正解みたいなものも一生来ない。

「お金が貯まってから」「機材が揃ってから」「もっと詳しくなってから」のように、その未来が来てから行動しようとすると、その未来になったとしても「まだやるべきじゃない」みたいにやらない言い訳を考える。そのタイミングで100%までいかなくとも、少なからず行動を起こすことが大事だ。

例えばYouTubeをやりたいと思っているが、カメラがない、家で撮影する環境がないなど。最初はスマホでいいと思うし、家で撮影できないなら外やレンタル個室のような所を借りて撮影してもいい。YouTubeにアップせずに、撮影した動画を自分で確認するだけでも意味のある行動だと思う。あ、こう見えるんだ。とかもっとこうできるな。とか動画は自分は向いてないな。とか。自分なりの発見があるはずだ。

こういう小さい発見は、行動した本人にしか得られない特権であり宝なのである。この小さな行動と発見が積み上がっていき、結果的に収入が上がる。

2.自分の価値観に合わない「付き合い」をやめた

私は、会社や学生時代の友人などとの何となく参加する飲み会や、結婚式の二次会などが昔から好きではなかった。しかも年齢を重ねるにつれ、生活環境や価値観があまり合わなくなる人も増えていく。だが場の空気というか「いくべき」みたいなものを感じていてあまり乗り気でないのに行っていた。

しかしある時、それをキッパリ全てやめてみたのだ。

そうしたらお金が増えた。というか余る。

理由は単純に、そこにお金を使い過ぎていたからだ。飲み会などの集まりは金銭感覚が鈍ってしまう。特にお酒が入ると認知機能も鈍化し「まあいっか」で多額のお金を使うことに躊躇がなくなる。

昔、飲み会で終電を逃してタクシーで帰るということを頻繁にやっていた時があったが、片道7000円ほどである。今考えるとそりゃあ金なくなるわなという感じだ。しかも好きでもない飲み会に行ったのに終電を逃すという自滅行為。

乗り気ではない集まりへの参加や付き合いをやめれば、お金が浮くだけでなく小さなストレスもなくなる。

とはいえ、人間関係を全て断ってはいけない。気の合う友人との食事などは大事だと思っているので行く。頻度も多すぎるということはなく、たまに会うぐらいが話も新鮮で楽しめる。

変化する自分の「好き」や「目標」の価値観・ライフスタイルに合わない人間関係を手放していくことは、お金と時間の余裕を作るうえで絶対に必要だと感じる。

3.収入が上がらない業界にいるのをやめた

私は元々、飲食業界で長く働いていたが、1番強く感じていたのは収入が上がりずらい・給与ベースが低いということ。これは飲食業界に限った話ではないが、「利益率」という業界の構造そのものに問題がある。飲食店の場合、

・食材には賞味期限があり、売れ残ればそのまま赤字(廃棄ロス)になる。
・「座席数」と「営業時間」に売上の上限が縛られ、大きくするほどスタッフの人件費がかかる。
・立地の良い場所に店を構えれば、莫大な家賃が発生する。

ネット販売やIT自動化などで昔よりはマシになった気がするが、それ自体も初期投資が必要だから大手が率先的にやる。しかし大手は上層部に資本が集まり、店舗スタッフには分配されにくい。だから収入が増えづらいのは当然なのである。

30手前にこの構造に気づき、業界自体を変える事を決めた。

最初にWeb広告、そしてシステム開発とIT業界に身を移したことで、収入と時間的余裕は爆発的に増えた。

結局は収入が上がりずらい業界にいるのであれば、思い切って場所を移ることが必要だということである。もちろん、職業に貴賤はないという前提だ。しかしお金を増やしたいのであれば、誰にでも選んで行動する自由があるということを覚えておきたい。

4.生活レベルを上げることをやめた

節約の文脈において基本中の基本だが、固定費を下げることで生活コストを上げずに生きることができる。1番大きかったもので言うと、大手通信キャリア・高い家賃 をやめることでお金をうかして増やすことができた。

格安SIMが出てきて色々な節約系ユーチューバーが情報発信をしてくれているのにも関わらず、また大手通信キャリアを使っているのは、よほど高速通信が必要か何かおそれがあるのか。どちらかだと思う。

お金を浮かす上で1番早くできる行動が格安SIMに乗り換えること。やっていない方はまず取り掛かってほしい。

次に家賃。人生の固定費の中で1番大きいものである。賃貸であれば、今よりも安い家賃の場所に引っ越すだけでもお金に余裕が生まれる。収入の増加とともに家賃を上げがちだがむやみに上げてはならない。

収入は上がり、しかし家賃は下げるという反比例な行動を行った結果、お金に余裕が生まれた。都内でも安いエリアを選べば比較的安く抑えられるし、いっそ地方に出るのもありだ。

ちなみに私は近々東京を出るので、さらに家賃がガクッと下がり自由度が上がる。

都市の家賃相場がどんどん上がっているので、移るなら早めに移ったほうが良いと感じる。

5.何となくSNS・YouTubeを見ることをやめた

つまり、娯楽系のアカウントを一切見ることをやめ、投資や節約、スキル向上などお金に余裕が生まれる行動につながるようなアカウントをフォローして入る情報を変えたのだ。大手プラットフォームはアルゴリズムが強力なので、同じような情報が次々とピックアップされていく。

日常のインプットが変われば行動が変わってくる。

私がIT業界に入ったのも、投資や節約、トレーニングを始めたのもきっかけは全てYouTubeだった。

スマホでSNSやYouTubeのホーム画面を見れば、その人の価値観や生活スタイルがほぼ分かる。というのも納得できる。娯楽系を一切見るなとは言わないが、自分が目指したい方向性の情報を取得できるように配分を変えることをオススメしたい。

6.洋服にこだわりすぎるのをやめた

私は、元洋服好きだ。雑誌をチェックしたり、服屋をまわってショッピングしたり、月に5万以上ファッションに費やすのが普通だった。しかしそんな生活をしていると当然お金は消えていく。

さらに1番怖いのが、洋服というのは「これを買ったからあれも必要、欲しい」のような欲の連鎖が起きやすいのだ。クロスセルという何か一緒に購入してもらう販売方法もファッション業界では通常である。

この洋服沼から抜け出すため、まず「服をいっぱい持って、毎日違う服を着る」という当たり前から疑った。佐々木 典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んでミニマリズムという概念を知ったこともあり、少数の服で過ごすことはすんなり実行できた。

その結果10着以内で生活できるようになり、洋服を全く買わない月がほとんどでお金がかなり浮いた。

とはいえ、服にこだわりは持っている。オールブラックで統一し、Tシャツや下着など選択頻度の多いものはUNIQLOで、パンツやシューズ類は気に入ったものを吟味して買うようにしている。

洋服にこだわるのもいいが、消費社会のお金を使わせる誘惑を断つためにはミニマリズムが最強のツールだと感じている。

7.夜更かしをやめた

深夜2時に寝る生活から、徐々に朝5時に起きる生活へシフト。夜更かしのデメリットは睡眠時間が少なくなる問題と同じくらい、判断力低下と欲が最大になることが大きいと思う。

寝る前にAmazonやファッションサイトを見ていて勢いで買ってしまったり、少額だからとゲーム課金を立て続けにやる、みたいな行動が多かった。これは完全に脳が疲労していて意志力と判断力がゼロに近い状態なので当然といえば当然である。

深夜は食欲も暴走しやすい。深夜コンビニにいって食料を買い、爆食いするという謎行動もよくしていた。体とお財布に大ダメージである。

そして夜更かしをやめて朝型にシフトしただけで圧倒的に支出は減った。
朝早く起きると、何かしたくなる。転職へ向けて学習も行うようになった。結果、収入がグッと上がり余裕が生まれた。

朝型になることはデメリットゼロで、メリットしかないと感じていて、「早起きするとお金に余裕が生まれる」という因果関係はあながち間違いではないのではと思っている。

終わりに

結局のところ、お金を増やすためには、「収入を上げる」か「支出を減らす」というシンプルな行動だ。

1番は収入を上げながら支出を減らすのが最強。攻めと守りである。
すぐにできるのは支出を見直すことだ。

私が開発した固定費管理アプリ資産形成シミュレーターも活用してほしい。

今回紹介した7つの習慣が、お金に余裕を生み、幸福度を上げるきっかけになれば幸いである。