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お金の使い方で人生の満足度が変わる

お金の使い方で人生の満足度が変わる

どうも、Taroです。引越ししてからちょうど1ヶ月が経ったところです。

いやーかなりお金を使いました。普段出費があまりないほうなので、結構使ったなと感じるんだと思います。

とはいえ計画的かつ経済的に使うことができて個人的にとても満足のいく引越しとなりました。

ということで今回考えてみたいのが「お金の使い方」です。

結局、お金というのはツールでしかないのですが、その人の使い方次第で幸福度や満足度など全てが決まってしまうと思っています。

これは「収入はいくらとか貯蓄・資産がどれだけあるか」は関係ないということです。もちろん人によって使える金額が違うのですが、「使い方のルール」みたいなものがある程度存在するのでは?と30代以降になって感じ始めていました。

こういうことを言うと「自分のお金なんだから、自由に使わせろ!」という意見が聞こえそうですが、それはごもっともです。ただこの使い方が良くも悪くも自分に跳ね返ってくるとしたらどうでしょう?

給料が入った分だけ使い・かつ貯金ゼロで散財した20代を送った僕だからこそ分かることもあると思うのでつらつらと書いていきたいと思います。

グアムでの散財旅行にて

いいお金の使い方

いい使い方には、「何に使うか」「なぜ使うか」「誰のために使うか」という3つの視点があると思っています。

1. 欲しい物ではなく、必要なものに使う

「ほしいモノ=必要なモノ」ではないということ。

当たり前のようで、実は意識しづらいことです。

ミニマリストの王道「ほしい物リストをつける」ですが、これは欲しいと思ったものが本当に必要か?をフィルタリングするのが理由です。

普通に過ごしていると「欲しい!」と思っていたものを気付いたら買っていたということが多いでしょう。

僕はAmazonセールなどで安くなっているからという理由だけで買っていました。「安くなっている=欲しいモノ」と錯覚するのも罠です。

こういうお金の使い方をしていると、必要なモノの目利きが鈍くなったり、いざ必要なモノを買いたいと思ってもお金がないという事態に陥ります。

例えば

  • 引越し
  • 転職のためのスキルアップ

など、まとまったお金が必要なケースが出てきても、使えるお金が少ないということです。

逆に普段から「これは必要なものか?」とワンクッション置いて考える癖がついている人ほど、いざという時にしっかりお金を使えて、かつ資産がある状態である傾向にある気がします。

この第1歩として、自分の「欲しい」という気持ちに気付いて向き合うことです。

「あー今自分はこれを欲しているな。この理由はなんだろう?」

こう考えることで、その感情の発端を見つけることができます。

そして自分に必要であれば買う、必要でないなら買わない、とシンプルな選択をするだけです。

2. ネガティブを解消するためにお金を使う

自分に対するお金の使い方は大きく2つに分けられると思っていて、一つはネガティブ(マイナス)を解消する為に使うお金。もう一つはポジティブ(プラス)なことに使うお金です。

前の項目で挙げた「必要なもの」はポジティブな方に入ります。ただ、実は優先度が高い使い方はネガティブの解消です。なぜなら日常の小さなストレスや不満が残ったままだと、判断力が鈍って「本当に必要なもの」を見極める余裕も失われるからです。

言葉だと分かりにくいので例えると

  • 洗濯物を干す・畳むが面倒なので洗濯乾燥機を買う
  • 通勤時間が苦痛なので、職場近くに引っ越す

のような感じで、負の感情を解消するための消費ですね。多分日常的にしていると思います。

僕がシステムエンジニアに転職したのも、元はといえば「通勤が嫌でリモートワークをしたい」というネガティブ解消が動機でした。

そのためにPCや教材にお金を使いましたが、結果的に現在理想の生活を送れているので適切な使い方だったなと思っています。

ただ気をつけないといけないのは、自分の負の感情を一度確認すべきということです。基本的に世の中のサービス・商品は「何かを解決・解消する為」に存在します。

だからすぐに飛びついてはいけない。「痩せたい→ダイエットサプリを買おう」というのは誰から見ても騙されていると分かりますよね。

自分にとっての本当のネガティブは何なのか?

そのものでネガティブは本当に解消されるのか?

この辺りは事前にしっかりと考える必要があります。

3. 見返りを求めずお金を使う

これは自分以外の他者に使うことを指しますが、「お金を使ったから〜してくれるだろう」など自分に損得や見返りを求めないのが重要だと考えます。

例えば寄付ですね。自分には何も返ってきませんが、必要な誰かにお金が使われます。

僕も実際、某支援団体に寄付しました。なぜしたのかと言うと、見返りなしで自分の為以外にお金を使うと言う経験がなかったからです。

友人、恋人、家族などにお金を使うことは日常であると思います。ただそれは、心のどこかで見返りを求めている場合が多いと感じます。だから寄付という手段を選択してみました。

ビル・ゲイツ氏のように莫大な寄付はできませんが、自分のお金で誰か1人の命が助かるのであれば使う価値はあると思いました。

悪いお金の使い方

1. 感情に任せた「衝動・見栄」で使うこと

いわゆる衝動買い・見栄買いです。僕は何度もやりました(笑)世の中の商品・広告はあなたの心を揺さぶってきます。

  • この商品はここだけの限定です
  • 今だけ40%割引です
  • 有名〇〇も使っています
  • これを持っていると勝ち組です

ありとあらゆる謳い文句で誘ってきます。これに打ち勝つ必要があるんですよね。

感情というものがあるからこそ人間らしいんですが…感情だけで買ってしまうと後悔しか残らないことが多い気がします。

見栄のための消費も危険で、これは特に稼いでいる人ほど陥りやすいと思います。

「自分はこれだけお金を稼いでいるんだ!」ということを周りにアピールする手段は「高いものを買うこと」しかないからです。

なので、ハイブランドで身を固めている方は稼いでいることを本能的にアピールしたいか・無理しているかのケースが多い気がします。

2. 自分へのご褒美として使うこと

仕事を頑張ったご褒美に自分にプレゼントしよう!

一見素晴らしいことのように思える行為ですが、その買い物を正当化するためのただの言い訳に過ぎません。

誰しもが心のどこかで「買いたいけど後ろめたさがある」状態ですが、ここでご褒美という口実を与えれば、よし買おう!と納得できるわけです。

その買い物をしたことで生活が豊かになるのだったら良いんですが、ご褒美感覚で買ったものって意外と後悔することが経験上多かったんですよね…。

なので、ご褒美という免罪符なしに、「自分に必要か?」だけで考えることが必要なのです。

何に使ったのか?振り返ることが大事

ここまで説明してきましたが、じゃあどういう風に使い方を変えていくかというと派手なテクニックはなく、結局「振り返る」ことが1番なんじゃないかと感じています。

  • あの時これを買ったけど、今満足している?
  • 結局あれはすぐに手放したな…
  • あのお金の使い方は記憶に残っているな

など、定期的に思い出すこと。

僕が持ち物リストをつけているのもそういう理由です。振り返ることで「これは必要だった」「これは無駄だった」という自分なりの基準が少しずつ積み上がっていきます。

その積み重ねが、次の買い物の判断を確実に変えていくんですよね。

お金に対する考え方は千差万別ですが、より幸せになれる使い方を自分なりに確立していきましょう。