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家で深い集中を手にいれる6つの方法

家で深い集中を手にいれる6つの方法

どうも、Taroです。

高校生の頃、家でテスト勉強をしていると、とにかく気が散ってしまう・集中できないことが悩みでした。

いっそ家を出て、サイゼリヤでドリンクバーを頼みながら作業した方が捗る。経験ある人、多いのではないでしょうか?

街のカフェでも、多くの学生が勉強している姿を見かけます。これは「家で集中することの難しさ」を表していると思う。

そして同じことが、大人になってからも起きました。

コロナ禍をきっかけにリモートワークが始まって約6年。最初は全く集中できませんでした。

しかし6つのテクニックを駆使し、自宅で深い集中に入る方法を手に入れた。

リモートワークで集中できなかったり、家で取り組むべき作業ができない人。多いと思います。

家にいると、なぜかだらけてしまう。

これは意志の弱さの問題ではありません。環境設計の問題だからです。

なぜ家では集中できないのか

人は、環境と行動をセットで認識する生き物。

会社に行くと自然と仕事モードになるのは、「オフィス=仕事をする場所」という回路が、脳に刷り込まれているからです。

僕が学生の時にサイゼリヤに行ったり、カフェで作業する人が多いのはそこを「作業の場」と認識している証拠です。

逆に家で集中できないのは、その回路がまだ存在しないから。

「家はくつろぐ場所である。」

それ自体は間違っていません。ただ、集中して作業をしたいなら家の中で「仕事モード」になる状態を意図的に作る必要があります。

だからこそ、ONとOFFのメリハリが必要になる。

僕が実践している、家を集中できる環境に変える6つの方法を紹介していきます。

1. 家でも「外出時」と同じにする

外出するときと同じように、服を整え、髪をセットし、身なりを整える。

これは単なる気分の問題ではありません。

人は環境だけでなく、"役割"によっても動きます。

身なりが整っている自分は、無意識に「働く自分」というキャラクターを演じることになる。

逆に頭が寝癖でボサボサ、寝巻きのままだったら「だらけたキャラクター」になる。

そして身なりを整えておくことは副次的なメリットもあります。

突発的にミーティングが入ったり、急用で外出することになっても、すぐに対応できる。余裕が生まれる。

備えとしても機能するということです。

2. 家全体を片付ける

視界に余計なものがあるだけで、注意は確実に引きつけられます。

家は生活する場所なので、生活感があるアイテムが多数存在する。

例えば「スキンケア用品、郵便物やチラシ、脱いだ服」など

しかしそれらは視界に入るだけで集中力を削っていくノイズ。

だからこそ、家全体をスッキリさせる。特にデスク周り。

集中するためにこだわった僕のデスク環境は下記記事で詳しく紹介しています。

https://kentaro.life/blog/kljd-5f32

3. 体を先に動かしておく

脳と体は連動しています。作業に入る前に、軽いウォーキングやランニング、筋トレなどで体を動かしておく。

「仕事する前に体を動かしたら疲れるのでは」

違います、逆です。体を動かすから集中できる、疲れない。

運動というのは脳にスイッチを入れる行為そのものです。

スイッチが入っていない状態で作業開始しても何だかボーッとして集中できない。

先に体を動かしたほうが、スムーズに仕事モードへ移行できます。

4. スマホを視界から消す

「見ざる聞かざる言わざる」の如く、置かない、見ない、触らない。

スマホをデスクの上に置かないというテクニックです。

スマホの影響力は凄まじく、ポケットに入っているだけでも意識が引きつけられることもわかっています。

現代において「意識」は有限の資源で、スマホが目の前に存在するだけでその資源を消費し続けます。

だから、視界からも意識の範囲からも外す。

僕はデスクの下に充電ポイントを作り、作業中はそこにスマホを置いています。

こうすることで充電していることすら忘れる。

もちろん通知はオフにすること。

どうしても見てしまう人は電源をOFFにして部屋の外に置くのもアリです。

5. 作業環境で作業以外をしない

デスクの上で食事をしない。ゲームをしない。SNSを見ない。

先ほど触れた通り、人は「環境=行動」とセットで認識します。

ベッドは寝る場所、デスクは働く場所。

ベッドの上でお菓子を食べながらSNSを見ている人が熟睡できないのは「ベッド=寝る場所」という認識が崩れているからです。

デスクも同じ。

その環境が「仕事をする場所」として認識されていれば、そこに座るだけで自然とスイッチが入るようになります。

6. 仕事モードに入るトリガー・ルーティーンを用意する

僕たちは幼い頃からトリガーで動かされてきています。

例えば学校のチャイム。鳴った瞬間に席に座る。

「お家へ帰りましょう」の夕方放送。聞こえたら家に帰る。

この機能をセルフセッティングする。

僕の場合、朝9時にデスクのアレクサから作業開始のアラームが鳴る。そして作業用のBGMが流れる。

リビングでは朝7時にモーニングBGMが流れ、掃除ロボットが起動する。

こっちの意識やモチベーションに関わらず実行されるのがポイントです。

あとはスポーツ選手が試合前に同じ行動を繰り返すように、作業前の自分だけのルーティーンも重要です。

コーヒーを淹れる、キャンドルを付ける、など。

トリガー・ルーティーンは、意志力を使わずに脳を切り替える重要なスイッチです。

意志力に頼らず、仕組みに頼る

6つのテクニックに共通しているのは、どれも「頑張って集中する」方法ではないということ。

服装、部屋の状態、体の状態、スマホの位置、環境の使い方、トリガー・ルーティーン。

全てどんな状態であれ集中せざるを得ない状況を、あらかじめ作っておくという発想です。

意志力は日によって変動します。僕も正直やる気が出ない時は多々あります。

だからこそ、徹底的に意志力に頼らない仕組みを作る。

環境さえ設計してしまえば、あとは環境が勝手に自分を動かしてくれます。

家での集中方法に悩んでいる方の参考になれば幸いです。ではまた。