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モノを減らし、体を鍛え続ける理由

モノを減らし、体を鍛え続ける理由

どうも、Taroです。

みなさん、体は動かしてますか?春が明けて、そして夏に向けてちょっと体を引き締めたいと感じる人も多い時期だと思います。

外も暖かくなってきたので、運動しやすいベストな環境です。通っているスポーツジムも人が増えてきました。

運動で言うと自分は筋力トレーニングをかれこれ7年ほど継続しているのですが、今回はミニマリストである僕がなぜ体を鍛え続けるのか?というテーマで書いてみたいと思います。

まず端的にいうと、ミニマリズムを実践していく過程ではモノではなく自分自身で満たしていく必要があると考えているからです。その手段が僕にとってはトレーニングという行為でありツールなのです。

両者は関係ないようで、実は密接に関わっていると言うこと。

もう少し掘り下げて、6つの理由にまとめてみます。

1. 「モノからコト」の思想

前述した通り、ミニマリズムを取り入れるということは、モノで満たさない生き方をするということ。 なので物を手放した分、自分で自分を満たしてあげる必要があります。

仮に無趣味の人がミニマリズムを取り入れ、全て手放したとしたらヒマになり、おそらく何かしたくなるでしょう。これは本能的なことなのです。ただし、ここで何を選ぶかが重要。

例えば映画やゲームなども確かに体験ですが、結局は外部のコンテンツに依存しています。誰かが作ったものを受け取る側に立っている。

一方、トレーニングは完全に自分主体です。自分の体を動かし、自分で負荷をかけ、自分で成長を感じる。外部に何も求めない。この「自己完結性」がミニマリズムと相性がいいと考えています。

私の場合はトレーニングという行動自体で満たされる感覚があります。だから週5回ジムに行きトレーニングをしているんです。

よく「ストイック」と言われますが、それは全く違くて。大好きなディズニーに行くみたいな感覚と同じです。

2. 内面的な手放し

モノを手放すことは割と簡単ですが、内面的なストレスや雑念はスパッと取り除くことは難しい。

そこでエクササイズやトレーニングが処方箋です。体を動かすと頭の中の雑念・ストレス・過剰な自意識が削がれる感覚があります。 これは動作に意識が集中するからです。ウェイトトレーニングの例で言うと、重いものを持ち上げる時にネガティブなことを考える方が難しいことは想像できるかと思います。

だから体を動かすことは、内側のミニマリズムとも言えるのです。

僕自身、不安やストレスに押しつぶされそうな時期がありましたが筋トレが救ってくれました。

トレーニングが様々なホルモンに関与し、精神的な改善・予防に効果があるエビデンスは多数出ています。

「部屋を掃除するなら不要な物を捨てる、心を掃除するなら体を動かす」こと。

3. 「自己完結」の文脈

よく「体は資本」と言いますが、これはミニマリズムを取り入れている人ほど大切だと思っています。「自分の体と精神」を第1に考えることで満たされ、余白や空白を活用することができると考えています。

だから僕の場合はトレーニングが必要で、自分のための投資と考えています。その分お金も時間も投下します。

結局、人は孤独な生き物です。だから1人で完結できるものを持っておく意味は大きいと。

周りに影響されず、淡々と積み上げていけるのが魅力です。

4. 消費型思考からの離脱

現代人は買い物・SNS・娯楽など消費で気分を満たすことが通常です。社会から強制されているような物です。

その反抗として、「己を鍛える」ことが有効だと考えています。トレーニングは消費ではなく蓄積の行為であること。

幸福度も爆上がりです。トレーニング後には気分がスッキリし、何を食べても美味しい。そこにサウナなどあったらもうこれ以上ない満足なんですよね。

そして続ければ続けるほど複利として積み上がっていき、幸福の配当を受け取れるわけです。

結局「消費でしか満たされない人は、大金で何を買ったとしても満たされない」と言うこと。

5. 「自分と向き合う時間」の確保

私は早朝にトレーニングすることを習慣にしていますが、なぜかというと「朝一番に自分との対話から始まる感覚」が心地よいからです。

朝は頭と体がクリアなので、体調の変化や精神状態に敏感です。いつもより調子がいいとか、逆に今日はなんか不調だなとか。

そういう微妙な差に気付けたり、新しいアイディアがふと浮かんできたり、自分という状態が分かるんです。だから僕はトレーニング=マインドフルネスとも思っています。

どうしても日中はやることがあって自分と向き合えない、夜は集中力と感度が落ちている、だから朝のトレーニングというメンテナンスタイムを大事にしています。

6. 健康という節約

人間は不健康になると色々な消費が発生します。

・医療費・薬代
・通院の時間・交通費
・メンタル不調で"ストレス発散消費"が増える

つまり不健康は「依存と消費の連鎖」を生むことになり、ミニマリズムを実践して不要な消費を減らすという行動に反してしまいます。

なので健康でいることが消費を減らす上で絶対条件であり、そのためにトレーニングで体を鍛えているのです。

人間の筋肉は25~30歳頃から年間約1%ずつ減少します。なので何もしないと筋肉はどんどん減り、機能が衰えて日常の活動に支障がでたり、色々な病気になりやすくなります。

日常ではどんどん体を使わなくなり、衰える一方なので筋トレや有酸素運動など取り入れて少しでも機能向上を目指しています。

健康への投資は、消費を減らす最大の投資です。

日々の鍛錬は生活の核である

私の場合はウェイトトレーニングですが、人によってはランニング、ヨガ、ピラティス、体を動かせればなんでも良いと思います。とにかく自分がやってて楽しめるものがベストですね。

大事なのは「続けられる強度」と「自分が心地よいと感じるか」。

体を動かす習慣がつくと、他の生活習慣も自然と整って全てが連動していき、ミニマリズムとも混ざり合っていくんです。

近頃、体を動かせてない人はウォーキングからでも良いです。いきなりジムに通う必要はないですし、30分歩くだけでも全然違うのでぜひ動き出してみてください。