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ClaudeとObsidianのマリアージュ ミニマル風

ClaudeとObsidianのマリアージュ ミニマル風

最近、GoogleAI ProからClaudeに課金を乗り換えた。GoogleAI Proに課金していた理由は、AntigravityとNotebookLMを頻繁に使っていたからだ。もちろんClaudeの良さは知っている。本職の開発ではClaude Codeをゴリゴリ使っているし。しかし久しぶりにデスクトップアプリを触ってみたら「使いやすすぎて」驚いた。Geminiのデスクトップアプリがまだない、というのも乗り換えた要因として1つある。別にブラウザでもいいんだが、何というかアプリエンジニアとして操作性が気になってしまう。あとは所有している感が出る。課金をClaudeに移行した最大の理由はタイトルにもある通り、以前から使用していたObsidianとの相性が良いからだ。良すぎる。フォアグラと牛フィレ肉のロッシーニくらい相性が抜群である。[[more]]Obsidianとは、ざっくりいうとローカルファーストなノートアプリ。基本的にPC内のテキストデータを表示する仕様だ。同期もiCloudなどを使用すれば無料で行える(自分はこの方法を採用している)。私はYouTubeの台本管理などテキストベースのものは全てObsidianに入れている。そして、Claude Coworkと組み合わせると何が良いかというとローカルファイルをイジれることによりObsidianの機能を最大限に引き立ててくれるのだ。実際に行っている例はこちら。・毎朝、Obsidian内にデイリーノートを生成・毎朝、YouTubeアナリティクスをダウンロードして分析Coworkのタスク機能で決まった時間にスケジュールできるから、それを利用している。ちなみに、連携を始めたのはつい最近なのでベストな使い方を模索中だがとりあえず2つを紹介してみようと思う。毎朝、Obsidian内にデイリーノートを生成Obsidianには標準でデイリーノートを作成できるが、Claude Coworkから自動で生成してもらうようにしている。内容は、今日やることや毎日やるようなタスク、日記のような一言の項目が生成されるように設定。TODOアプリなどは使用せずに日毎にざっくりと管理している。この辺りもまだ調整中だ。例えば、AI関連のニュースをまとめて項目を作る指示を出しておくなど知りたい情報を書き込んでもらうようにできる。Cowork側の設定はこのような感じ。作業フォルダはObsidianでノートを生成したいディレクトリに設定すればOK。プロンプトを自在に変えれば幅広く応用が効く。毎朝、YouTubeアナリティクスをダウンロードして分析いつも朝にYouTube Studioでアナリティクスを見ていたんだが、これも自動化できた。自動でブラウザを開き、アナリティクスの詳細画面からデータをcsvでダウンロード。内容を解析し、レポートをテキストファイルにしてObsidianに出力。といった具合だ。手動でやるとダウンロードが面倒だし、前日比だけ見たいという場合はそこまでしたくない。その悩みを解消できた。フォルダ構成はこのような感じ。生成されるのがこちら。アナリティクス画面で見るより分かりやすく、感動した。YouTubeだけでなくInstagramとかもやろうと思えばできるはずだ。Claude CoworkはObsidianでなくとも普通にローカルフォルダにアクセスできるので、例えばあるフォルダ内のPDF資料を読み取ってまとめてレポート出力させるとか、領収書画像から確定申告の資料生成するとか。とにかく幅広く使えそうだ。まとめとにかく、Claude CoworkとObsidianの相性がバツグンってことだ。そもそもObsidianを触ったことがない人は1度使ってみてほしい。触ってみて「お、いい感じだな」と思えばClaudeと合わせて試してほしいし、合わなければ通常のノートアプリを使用すれば問題ない。できるだけアプリを少なく、そして密に連携させたい私にとってはベストな組み合わせに思えた。

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taro. March 31, 2026
非エンジニアこそAIを武装すべき理由。プログラミングは「書く」から「対話」へ

非エンジニアこそAIを武装すべき理由。プログラミングは「書く」から「対話」へ

その「呪文書」は、もう解読されている「プログラミング? ああ、あの黒い画面に呪文を打ち込むやつね。意味不明だし、エンジニアの仕事でしょ」もしそう思っているなら、おめでとう。あなたは今、絶滅危惧種への第一歩を華麗に踏み出している。まずはこちらを見てほしい。下記はPythonという言語である。def binary_search(arr, target): left, right = 0, len(arr) - 1 while left <= right: mid = (left + right) // 2 if arr[mid] == target: return mid elif arr[mid] < target: left = mid + 1 else: right = mid - 1 return -1どうだろう。数学のテストで意味不明な式が出てきた時のあの「脳がシャットダウンする感覚」に襲われていないだろうか? (私は学生時代、体が数学を拒否していて赤点が通常だった)3年前なら、非エンジニアがこの「二分探索アルゴリズム」を理解するには、分厚い入門書と数時間の格闘が必要だった。しかし、今は違う。このコードをChatGPTに放り込めば、ものの数秒で「これは効率よくデータを探す手順ですよ」と、小学生にもわかる言葉で解説してくれる。なんと素晴らしい時代だ。「プログラミングは特殊技能である」という常識は、生成AIの登場によって音を立てて崩れ去った。 現職のエンジニアである自分も危機感を感じている。今やプログラムは「書くもの」ではなく、AIと一緒に「作るもの」に変わったのだ。このハードルの低下を無視することは、もはや個人の自由ではなく、リスクでしかない。[[more]]なぜ、「黒い画面」を避けてきたのか?なぜ今まで、プログラムを遠ざけてきたのか。それはあなたが怠惰だからでも、数学が苦手だからでもない。必要がなかった。それだけだ。ここで、極端な比較をしてみよう。・100年前の「読み書き」: 一部の人だけの特権。読み書きができなくても生活はできた。・現代の「読み書き」: できないと社会生活がほぼ不可能。プログラミングも全く同じ道を辿っている。かつては「テック界隈のオタクの趣味」だった。それが今や、小学校の必修科目になり、生成AIという「スーパー翻訳機」を手に入れた。「家が綺麗になればいいんだから、掃除機の構造なんて知らなくていい」と言う人がいる。だが、今の状況は、全員に「超高性能な自動掃除ロボットを作成できるツール」が配られたようなものだ。使い方がわからない人は、通常の掃除機を使うか自分で床をこすっている。しかし、少しのルール(プログラム)を知っている人は、ロボットに「私が家を出たら、床掃除と洗濯と窓拭きを全部終わらせておけ」と設定して、自分はカフェでくつろいでいる。 その使い方を知っているかが、これからの格差の正体だ。その「面倒くさい」は、お宝への地図今、あなたが仕事で感じている「この反復作業、マジで無駄だな」「このデータ転送、もっと楽にならないのか」というネガティブな感情。これを「単なるストレス」として処理するのは、今日で終わりにしよう。その痛みは、「自動化(レバレッジ)をかけるべきポイント」を教えてくれる重要なシグナルだ。新しいルールはシンプル、「仕組みに働かせる」ことに全力を注ぐ。「でも、コードを書くのはやっぱり大変そう」その心配はいらない。今は「バイブコーディング(雰囲気を伝えてコードを書かせる)」の時代だ。Cursorなどのエージェント型ツールを使えば、自然言語で指示を出すだけで、AIが裏側でコードを書き、システムを組み上げてくれる。「エンジニア」になる必要はない。AIという最強の部下をうまく指揮すればいいだけなのだ。今日から「操る側」へ回るステップ今すぐ取れる3つのステップを提示する。ステップ1: 認識をアップデートするまず、「コードは書くもの」という固定観念をゴミ箱に捨てよう。 これからのプログラミングは、「AIにやりたいことを日本語で伝える作業」だ。あなたが日本語で論理的な指示が出せるなら、もう半分はプログラミングができているも同然。「難しそう」という感情は全て無視し、まずは「AIを使えば、自分も開発者になれる」と脳を騙すところから始めてほしい。ステップ2: 環境をシステム化する意志の力に頼らず、勝手にテクノロジーに触れる環境を作ろう。・Cursor(AI搭載エディタ)を今すぐインストールする: 「いつか」ではなく今だ。ChatGPTよりも「作る」ことに特化したこのツールが、あなたの右腕になる。・SNSの「情報のシャワー」を入れ替える: AIや自動化を実践しているアカウントを3つフォローし、受動的に情報が入る状態にしよう。・週に1回の「AI実験タイム」を確保する: たった15分でいい。「これ、コードで自動化できる?」とAIに聞く習慣を、歯磨きと同じレベルまで強制化するのだ。ステップ3: 小さな実験と検証(自分専用の武器を作る)最後は実際に行動する。自分の周りにある「ちょっとした不便」を、AIと一緒に解決してみよう。正解を他に求めてはいけない。「毎日の献立を自動でSlackに送る」「特定のメールが来たらAIに要約させて通知する」 そういう小さなことでOK。「自分の理想や言葉が、動く仕組みに変わった」という小さな成功体験こそが、あなたを「消費する側」から「創る側」へとシフトさせる唯一の鍵となる。まずは小さな一歩としての行動を書き記したが、全て説明すると膨大な量になってしまうので実践的なアプリケーションの作成・リリースなどは別途で説明したいと思う。テクノロジー格差の波に乗ろうこれからの時代、貧富の差以上に残酷なのは「テクノロジーをうまく使いこなせるかどうかの差」である。AIが発展すればするほど、プログラムを使える人間と、そうでない人間の差は開いていく。10年後の未来を予測することはできない。しかし、一つだけ確かなことがある。「AIを使って何かを生み出せる人間」にとって、未来はこれ以上なく明るいということだ。解読され、自由に使うことが許された「呪文書」をいつまで箱の中に眠らせておく?

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taro. March 6, 2026